ストリートスタイル①
ここでは、ストリートスタイルについてご紹介する。
BMXのフリースタイルの中に、ストリートという代表的な競技がある。
ストリートとは、簡単にいうと日常にある階段等の段差、塀や建物等の壁、手すりなどを利用して、自分たちなりのトリック(技)を繰り出していくことである。
ストリートには、フラットランドと違ってこれといった大会がなく、ライダーが競技を争う場はあまりないようである。
特に日本は、狭い土地柄ということもあって、ストリートライダーにとっては、よいスポットを探すのに大変苦労しているようである。
BMXのストリートはルールのない自由な発想の中で繰り広げられるパフォーマンスといえるであろう。
ストリートスタイル②
ストリートの代表的なトリック(技)をいくつか紹介してみましょう。
「グラインド」は、BMX独自のもので、前輪と後輪に取り付けられた「ペグ」というパーツを、段差や手すりに引っ掛け、滑り落ちていくというトリックで、その激しさに火花が出るほどと言われているパフォーマンスである。
「ウォール」は、その名の通り壁を渡る(走る)という意味で、壁面に張りつきながら走行するという高度なトリックのひとつである。
「ドロップオフ」は、階段や段差などに走っていき、飛び降りるトリックである。
時には、3メートルほどの高いところから飛び降りながら他のトリックをしたりすることも多い。
いかに面白いフィールドやコースを見つけられるかがBMXのレベルの向上につながるだろう。
