フラットランド①

初心者がBMXを購入する時にオススメなのがフラットランド用である。

フラットランドは、フラット(平らな部分、地面)ランド(舞台、遊び場)のように、舗装されている平らな地面の上で演技する。

BMXにおけるフラットランドのルールで一番大切なことは、足を地面につけてはいけないといことである。

フラットランドにはひとつのパターンとして、はじめ二輪で走行し、次に一輪の体勢でバランス(調和)をとりながらトリックを入れて、最後に二輪の状態に戻り終わりというパターンが基本となる。

フラットランドのトリック(技)の種類は、無数にあるといわれ、現在でもプロ・アマ問わず数々のトリックが生み出されているといわれている。


フラットランド用のBMXの特徴は非常にコンパクトになっていることである。

フラットランドのフロントホイールとダウンチューブの間が大きく、前後ブレーキ、ジャイロやアルミ製の太めの4本のペグ、バックスライドハブが装備されている。

バックスライドハブはリヤホイールが逆回転した時に、クランクも一緒に回ることを防ぐハブで、別名はフリーコースターともいう。

ハンドルをクルクルと回すことができるヘッドアングルが立っている。

中には折りたたみができるBMXもあり、車のトランクに積んで公園や平地で遊ぶユーザーもいる。

フラットランド②

上級者用ではブレーキが無いものや、前輪のみや後輪のみのブレーキをセッティングしているライダーもいるようである。

初心者には前後のブレーキがある方が上達も早いので、上級車の真似をしたスタイル重視にならない方が良いかもしれない。

初心者がフラットタイプを行う場所としては、平地なところならどこでも大丈夫である。

但し、技術が上昇すると、路面コンディションに気を使うようになる。

上級者になると真っ平な平地でタイヤのグリップも確保できる場所でなければ、技術力の向上が難しくなる。


フラットタイプは全国各地のコンテストやクラブイベントがある。

中でもKOGは世界でもレベルが高いコンテストシリーズで、世界のトップライダーがイベントに参加することで非常に人気があるBMXのイベントである。

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