モルディブ①
ここでは、モルディブのサーフポイントについてご紹介する。
サーフィンのベストシーズンは、5月から11月の南西からの風がメインな雨季シーズンである。
2月から4月にかけては、うねりは小さいが風が弱いため、クリーンなコンディションが多いようである。
全てのサーフポイントでカレントは強く、島と島の間できれいにブレイクして、両端から崩れるレギュラーとグーフィーがワンセットになった様な波である。
<モルディブのサーフポイント>
・コーク レギュラー
タナが急激に浅くなっていて、サイズがアップすればチューブライドもできる。
・チキンポイント グーフィー
チューブライドができるヘビーなポイントであるが、サイドがかなり浅くなっているので注意を払う必要がある。
どちらかというと上級者向きになっている。
・パスタ グーフィー
タリビレッジの宿泊者のみが使用することが可能なポイントで、リーフブレイク時には素晴らしいサーフをすることができる。
モルディブ②
・フルムーン レギュラー
リゾートからパドルアウトできるが、カレントが早いので注意が必要である。
比較的メローなポイントなのでロングボーダーにはぴったりである。
また、チューブライドが可能であり、サイズアップした時には周辺のポントで1、2位を争うベストポイントである。
・ホンキース グーフィー
人気のポイントであり、いつも混雑している。
コンディションがよければ、チューブライド、ロングライドもできるポイントである。
・サルタンス レギュラー
風をかわすため常に安定しているポイントであるが、人気のポイントであるため常に混んでいる状態にある。
水深は深めであるが、インサイドはかなり浅めになっている。
・ロヒス グーフィー
ロヒフシリゾートの前にあるポイントで、リゾートからパドリングで出ることのできる距離にあり混雑しているポイントである。