パラオの人気のスキューバダイビングスポット①
ダイバーの憧れの地として毎年上位にランクインするほどの海が「パラオ」である。
どんなに素晴らしいと思ってスキューバダイビングに行ってみたら、なるほどと納得した人という人も多いそうだ。
パラオへの交通の便は、年末・年始、ゴールデンウィークやお盆などの連休には、直行便が出ているが、それ以外の時期は、グアム経由でパラオに入るので、移動で1日かかる。
水温は30℃前後で一年中安定しているので、ウェットスーツは3mmで十分だが、体温も下がり始める3、4本目からはラッシュやフードベストがあるといい。
パラオでは、一般的には2月がベストシーズンだと言われているが、それ以降の季節でも海の良さは変わらないので、逆に海もリゾートも空いている時期である3~4月頃が人もあまりいなくてねらい目シーズンかもしれない。
パラオの人気のスキューバダイビングスポット②
人気一番のポイントである「ブルーコーナー」は、潮流の関係からプランクトンが豊富で魚影がものすごく濃くて、ギンガメアジや、バラクーダの群れ、グレイリーフシャークやマンタなどを見ることが出来る。
あとは、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)は「ナポちゃん」と呼ばれていて人気者で、とっても愛嬌たっぷりでフレンドリー、自分たちの近くまで寄ってきて遊んでくれる事もあるそうです。
ただ、このポイントは流れがものすごく強い時があり、ドロップオフになっているため、ダイビングをするときには、気をつけること。
また、カレントフックの携帯をおすすめする。