沖縄本島北部のスキューバダイビングスポット①

沖縄本島北部のスキューバダイビングスポットをご紹介します。


【沖縄本島北部の行き方】

飛行機で那覇まで行き、那覇から本島北部へは沖縄自動車道を利用し、許田ICから国道58号と進みます。

時間は、だいたい3~4時間程度かかる。

那覇からは各リゾートホテルへ高速バスも出ているので利用するのも1つの方法。


沖縄本島北部の山岳地帯は鬱蒼と亜熱帯林に覆われていて、沖縄本島最高峰の与那覇岳(標高498m)などが峰を連ねている。

一般的にこの地域はヤンバル(山原)と呼ばれていて、北部とは、町村でいえば大宜味村、東村、国頭村の一帯の事を指している。

世界中でもこの地域にしか生息していないと言う野鳥ヤンバルクイナ、ノグチゲラやヤンバルテナガコガネなどの貴重な野生動物が数多く生息している地域である。

植物である慶佐次マングローブ林(東村)や植物群落(国頭村)などが大自然を楽しむ事が出来る場所だ。

そのため、この地域ではダイビングの他にもキャンプやハイキング、カヌーなどのアウトドア、その他にエコツアーも盛んに行われている。

沖縄本島北部のスキューバダイビングスポット②

大宜味村喜如嘉は那覇のような都市とは印象が違って、「沖縄の原風景」のような素朴さが感じられる地域だ。

沖縄本島北部は、ダイビングサービスの数は少ないが、ダイビングポイントは豊富で美しいサンゴ礁から、洞窟や豪快なドロップオフまでバリエーションが楽しめる。

北端の辺戸岬周辺の海中では同じ沖縄本島の中でも、手つかず感の溢れる海が楽しめるに違いない場所で、断崖絶壁が続く陸上と同じくらい豪快な海中景観を楽しむことができる場所だ。

ダイビングスタイルとしては、ボートダイビングで、ポイントによってドリフトで潜る場合もある。

こう聞くと中上級者向けと思う方も多いと思いるが、初級者向けのポイントも多いので心配する必要はないだろう。

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