スキューバダイビングのおすすめスポット

インドネシアのおすすめのスキューバダイビングスポットをご紹介します。

【バリ島】

インドネシアのバリ島は、リゾート地であるが、それにも関わらず海中はサンゴ畑や巨大なカイメン、数え切れない魚群で埋め尽くされていて、とてもリゾート地とは思えない。

更にマンタが出やすいのは、11月前後のプランクトンが増加する時期。

お勧めのシーズンは、４～１０月ころで比較的いい透明度で潜る事が出来る。

お勧めのウェットスーツは3ミリがいいと思うのだが、寒さに弱い人には５ミリをお勧めする。

ダイビングスタイルはボートがメインで、バリ島は島全体が大きいので、潜るエリア自体も広範囲になる。

インドネシアのダイビングスポット②

【バリを除いたインドネシア】

バリから離れたところにある、ボルネオ東のデラワン、スラウェシ島のメナド(ブナケン国立公園)には、ダイナミックなドロップオフがあり、魚影もすごく濃いため、世界中のダイバーに人気のスポットである。

コモド島でコモドドラゴンを同時に堪能できるダイブクルーズもある。

乾季の夏の間(特に6から7月)が特にお勧めシーズンで、ウェットスーツは3ミリで十分だが、寒さに弱い人には５ミリがお勧め。

ダイビングスタイルはボートオンリー。

＜インドネシアの基本情報＞

国名　　　　　：インドネシア共和国（Republic of Indonesia）

時差　　　　　：-2時間(デラワン)

　　　　　　　　-1時間(メナド)

現地通貨　　　：Rp(ルピア)

ベストシーズン：デラワン　5～10月

　　　　　　　　メナド　6～7月

平均水温　　　：26から28℃程度

ツアー代　　　：12・13万～